1910年頃に製造されたサフィレットガラスを使って製作したリングです。

真鍮でできた土台部分に10金イエローゴールドのリングを取り付けました。上部はアンティーク、リング部分は新品です。リング幅は1ｍｍ。

10ｍｍ×4ｍｍのサフィレットガラスの表面は艶消し加工が施されていて、両側から10本の爪で留められています。光に当たると両サイドから鮮やかなライトブルーが浮かび上がります。

リングサイズは13号　サイズお直しは2500円でサイズ調整させていただきます。

サフィレットガラスについて：１９世紀、チェコスロバキアのヤブロネッツ地方で作られていたガラスで当時はドイツなどでも製作されていたそうです。サファイヤ色のガラスに本物のゴールドを入れて製作されていたと言われています。ゴールドの価値が上がってしまったために、このサフィレットガラスの製作ができなくなってしまったそうです。サフィレットガラスは、製作された場所で仕上がりに違いがあります。製造方法は謎に包まれたままで、現代ではもちろん作られていません。特徴は見る角度で色が変わるということ。サフィレットガラスのジュエリーだけを集めるコレクターがいるほどこのガラスに魅了された人は世界中にいます。

▶　商品詳細

★ サイズ：　１０ｍｍ×４ｍｍ　リング幅1ｍｍ　リング13号〜

★ 重さ：　１ｇ　１個の重さ　※１０円玉１枚５ｇ

★ 素材：　ガラス、真鍮、18金イエローゴールド

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